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仙台『月光鏡〜Earth rise』展示─地域の探究心と未来へ

2026年2月1日、仙台市内の科学館イベントにて『月光鏡〜Earth rise』の展示協賛を行いました。


まず、開催に向けて企画・運営・広報を担われた主催者の皆様、そして当日ご来場くださった皆様に、心より御礼申し上げます。

主催者様からは、来場者が1,471名に達し、当社提供コンテンツには終日行列が続いた旨のご連絡を頂戴しました。

会場で起きていた熱量そのものが、地域の関心の高さを示していたように思います。


『月光鏡』は、宇宙を“情報”として伝えるのではなく、視点の転換として手渡す試みです。

地球を外から見つめるという体験は、日常の価値観や優先順位を静かに揺さぶります。

私たちが大切にしているのは、その揺さぶりが「驚き」で終わらず、問いを生み、探究へつながることです。

例えば、小さなお子様たちの好奇心だけでなく、それを見守る親御さんや地域の方々の感情が同じ体験の前で交差する。 その場が成立したこと自体が、文化的な価値だと感じられる様な映像作品となる様、デザインいたしました。

私たちの役割は、VRの技術を誇示することではありません。

地域の方々が「夢や探究心」を持ち続けられる環境を支える一つの手段として、体験の質と導入のしやすさ、そして運用の再現性を整えることも、重要な発信する側の役割であると認識しています。 今回の展示の機会は、一般の方々が高品質な体験を求めていること、そして“体験”が地域の学びの入口になり得ることを、あらためて確かめる場となりました。

今後は、宇宙分野を単発の展示に留めず、学校・科学館・地域イベントで継続的に展開できる形へ整え、地域の教育・探究活動と接続していきたいと考えています。


宇宙への探求は遠いテーマに見えて、実は「自分たちの暮らしを客観視する」視点を与えてくれると私たちは考えており、分野を分断せず、学びの起点として統合していくことが、私たちが常に追求していることです。

今回、『宇宙と繋がる、せんだいスペースミッション2026』開催に向けて尽力された皆様へ、改めて深く感謝申し上げます。

いただいた信頼と機会に応えるため、地域の未来に資する“体験の場”を、継続可能な形で提供してまいります。 ▶ 『月光鏡 Earth rize』については、こちらからご覧ください。

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