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私たちの最新動向についてご覧ください。


岡山大学共創チャレンジ事業採択×おかやま信用金庫SDGsアワード最優秀賞受賞。感染症対策VR
この度、当社の「感染症対策VR」が岡山大学の産学共創枠組みのもとで推進する共創チャレンジ事業として取り上げられ、研究・教育現場での実装を、より加速させる機会をいただきました。
あわせて、地域でのSDGsの取組を称える「おかやましんきんSDGsアワード」にて当社の取組が評価されました。
皆さまのご支援に、心より感謝申し上げます。

広報SC
11月1日読了時間: 6分


VR技術で創る、新世代への防災教育 ― 龍野北高校での実践的な取り組み3/3
生徒たちが制作→地域への展開へ、西播磨フロンティア祭での展開
兵庫県立龍野北高校で進められている「防災VR制作授業」は、今年度から地域への展開を始めましました。
2025年10月25日(土)に開催された西播磨フロンティア祭では、生徒さんたちが自ら制作した「地震体験VR」を展示し、多くの来場者でにぎわいました。

広報SC
10月26日読了時間: 5分


「導入前のご不安を解消するQ&A 」— 弊社の災害体験VR導入支援記事
防災教育や災害訓練において、VR/XRを活用した体験型教材の導入を検討される機関・自治体の皆様からは、常に多くの問いをいただいています。
「実績は?」「導入コストは?」「運用はどうするのか?」──こうした疑問に対し、これまでの経験と実績に基づく回答を整理しました。
本記事では、導入をご検討される際のご質問とその回答をまとめてお伝えします。
導入判断の参考として、ぜひご活用ください。

広報SC
10月18日読了時間: 8分


研究・教育・医療を支えるソフトウェア開発 ― 社会実装を見据えた開発と支援のかたち
開発の根幹にあるのは「社会に役立つ技術」
株式会社白獅子では、創業以来「行動変容を促す体験設計」を軸に、ソフトウェア開発と3DCGによる高精度なビジュアル表現を行っています。
防災・医療・教育の分野において、単なるCG制作にとどまらず、人の意識と行動を変えるアプリケーション開発を使命としています。
災害対策では、防災教育や避難行動訓練を目的とした「災害体験VR/AR」、医療関連では、感染症対策や医療従事者教育、未病患者支援を目的とした「感染症対策VR」や「医療清拭訓練VR」など、それぞれの現場の課題に即した低価格/高品質、保守費用を抑えつつも、しっかりとした運用サポートを軸に多くの実績をつみ重ねた実践的ソフトウェア開発を行っています。

広報SC
10月18日読了時間: 4分


私たちだけで創るのではなく皆さんと共に育てる、行動変容VRコンテンツ
株式会社白獅子では、創業以来、防災・医療・教育の領域で「体験を通じた行動変容」をテーマに、VR/XR技術を活用した開発を続けています。
その歩みの中で、私たちはいつも、多くの方々に支えられています。
全国の自治体・企業・教育機関の皆様から日々お寄せいただくご相談やご意見、そして災害体験VRを実際にご利用いただいた方々からの率直なお声が、次の開発を進める原動力となっています。
「怖かった」「考えさせられた」「家族と話すきっかけになった」——その一つひとつのご感想、ご意見が、私たちにとって最も大切な評価であり、これからの指針です。

広報SC
10月13日読了時間: 7分


災害×医療×XRの最前線を体感 ― 視察・研修の受け入れを再開いたします
株式会社白獅子では、自治体・教育機関・企業・議会関係者の皆様を対象に、「災害体験VR」「感染症対策VR」「災害医療VR」などのXR(VR/AR)教育ソリューション視察・体験プログラムを実施しております。
これまで埼玉県議会、京都府議会、岡山県議会自由民主党県議団、熊本県錦町、愛知県消防防災局、高知県防災関連部署など、全国各地からの視察・研究訪問を受け入れてまいりました。

広報SC
10月6日読了時間: 5分


大阪・関西万博「未来航路」へ出展 ― 災害×医療×VRを世界へ
株式会社白獅子は、2025年10月3日〜7日に開催される大阪・関西万博「未来航路 — 中小企業の挑戦の旅」へ出展いたします。
中小企業基盤整備機構(中小機構)と中小企業庁が主催する本企画は、全国から選ばれた84社が未来を見据えた技術やサービスを発信する内容となります。

広報SC
9月28日読了時間: 3分


今年度のご利用急増に寄せて―「行動変容」を届ける災害体験VRと私たちの使命
今年度、例年以上のペースで災害体験VRのご利用・お問合せをいただいております。
自治体、企業、自主防災会、PTA、教育機関まで多方面からの導入・再度のご利用(リピート)が続き、一昨年・昨年を上回る伸びとなっています。
まずは、日頃から弊社への信頼を寄せてくださる皆さまへ、心より御礼申し上げます。

広報SC
9月25日読了時間: 4分


「ぼうさいこくたい2025 in 新潟」展示パネル
展示パネルの紹介
今回展示を行ったパネルでは、私たちが「体験を『体感』へ」というコンセプトのもと、VRとXR技術を活用した防災教育の取り組みを紹介しました。
(当日の展示パネル9枚を掲載します。)

広報SC
9月14日読了時間: 6分


研究支援~限られた予算でも、研究の価値を正しく伝えます。
「知識と言語の壁を超える」 を理念に、高精度3DCG と ソフトウェア開発(PC/VR・AR/スマートフォン/制御連携) を核とした研究支援を行っています。
医療・災害・工業・教育の現場で培った制作ノウハウを活かし、専門的であるがゆえに説明が困難な内容を、映像・インタラクティブ・XRの“伝わる形”に落とし込みます。

広報SC
9月14日読了時間: 5分


見えない脅威を可視化、VR技術が実現する感染症対策教育
「感染症対策VR」環境・動物・人の健康を一体的に捉えるアプローチにおいて、VR/XR技術は分野横断的な理解と協働を促進する重要なツールとなりえます。
異なる専門分野の知見を統合し、複雑な相互作用を可視化することで、より効果的な感染症対策の実現に貢献できると考えています。

広報SC
9月10日読了時間: 7分


VR技術で変える防災教育の未来 ~身体で感じる災害リスク認知への挑戦~
私たちは、VR技術を活用することで、災害状況を仮想的に「体験」し、身体を通じてリスクを実感できる新しい防災教育の形を追求してきました。
視覚だけでなく、音響、振動など複数の感覚を組み合わせることで、より現実に近い災害体験を安全な環境で提供することが可能になります。

広報SC
8月30日読了時間: 5分


地域が自ら創る防災VRコンテンツ ― 私たちの想いと現場での実践
私たちが果たす役割~株式会社白獅子は、単なるコンテンツ制作・提供企業ではありません。
京都大学・岡山大学・愛媛大学など複数の研究機関での共同開発、研究、技術指導等の経験を通じ、教育心理と地域性に基づく設計力を有しています。
高価な制作環境ではなくても、既存CG素材と地域情報の組み合わせで、地域に即したVR教材を短時間で共同制作することが可能です。
制作会社でありながら、「作り手を育てる」伴走者として、地域防災に最適な形を提案しています。

広報SC
8月15日読了時間: 4分


一般社団法人エンジニアリング協会ご視察のご報告と展望
私たち白獅子の大きな強みは、“体験”を単なるイベントで終わらせず、行動データの取得と分析による効果の数値化を重視する点にあります。
このアプローチは、2024年ジャパン・レジリエンス・アワードを受賞した当社独自の「行動変容型を促すVRコンテンツ開発」に基づくものであり、チーム別傾向・職場の意識差・落とし穴となる場面などを可視化することが可能です。

広報SC
8月9日読了時間: 4分


夏休み特別展示開催のお知らせ~高精細VR技術で体験する「くじらとの遊泳」科学的精密性と最新技術が融合した海洋生物研究
科学的厳密性に基づくクジラVRコンテンツ
本展示では、日本鯨類研究所および東京海洋大学加藤名誉教授の監修のもと制作された、2種類のクジラの高精度VRコンテンツをご体験いただけます。
体験できることは、以下の内容です。
◎360度VR映像による没入型クジラ遊泳体験
◎骨格構造から体表質感まで科学的に正確な3Dモデル
◎実際の生息環境を忠実に再現した海中世界
◎遊泳や潜水行動の観察
🎯 こんな方におすすめ
◎研究者・教育関係者の皆様
鯨類研究の新たな可視化手法をご体験ください。
◎教育現場での活用可能性をご検討いただけます。
◎研究データの3D化・VR化のノウハウを直接ご覧いただけます。

広報SC
7月21日読了時間: 4分


日経新聞掲載、白獅子と愛媛大の防災VR共同研究が始動
なぜ今、共同研究が重要なのか?〜ここからの“第一歩”が描く未来
――「知る」から「できる」へ。災害への行動変容を生む学びとは
2025年7月、株式会社白獅子(本社:岡山県)は、愛媛大学・森脇研究室と連携し、VR(仮想現実)を用いた防災教育に関する共同研究を本格的に開始しました。
研究の第一ステージは、西予市を舞台に、地域特性を踏まえた没入型のVRコンテンツ開発と、防災意識・行動変容の教育効果評価を行うことにあります。

広報SC
7月11日読了時間: 6分


VRで地域防災を次のステージへ、愛媛大学・森脇亮教授と白獅子、共同研究を開始。
教育的アプローチとしてのVRを、次の段階へ。
今回の共同研究は、単なるVR技術の提供にとどまるものではなく、災害体験VRを通じて「行動変容」や「防災意識の定着」を図るうえで、教育的手法としての精緻化が不可欠であると考えています。
これまで、現場主導で培ってきた制作経験や運用ノウハウに加えて、愛媛大学 森脇教授とその研究室の蓄積された知見をお借りしながら、「体験」と「教育」をより有機的に接続するための研究を推進してまいります。

広報SC
7月4日読了時間: 7分


「見える」を体験する。高齢者の視界を疑似体験できるVRコンテンツのご紹介
高齢化社会において、高齢者の特性を理解した支援は不可欠です。このVRコンテンツは、「見える」を通じて「わかる」体験を提供し、より良い支援環境の構築に貢献します。
災害時の安全確保から日常生活の質向上まで、幅広い場面での活用が期待できます。

広報SC
6月15日読了時間: 3分


RC-77研究会における『災害体験VR』取り組み
災害はいつ発生するか分からないという現実の中で、一人でも多くの命を救うためには、多くの方に災害の現実を届けることが不可欠です。
そのためにはビジネス化は必須であり、得られた利益を新たな調査や開発に還元することで、より効果的で持続可能な防災啓発を実現したいと考えています。
特にRC-77では「防災のビジネス化に特化」し、参加企業の皆様と共に研究を進めています。

広報SC
5月25日読了時間: 8分


地域の魅力を360°で体感──八丈島観光VR制作のご案内
「観光VR」と「防災VR」は矛盾しない──実は相乗効果があります。
一見、観光と防災は異なる目的のように思えるかもしれませんが、近年では「観光防災」という分野が注目されています。
国土交通省・観光庁では、「観光資源を守り、観光客の安全を守るための防災」が重要であるとして、観光地での災害リスクの“事前啓発”を推進しています。

広報SC
5月14日読了時間: 4分

XR / Metaverse & 3DCG
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