
「災害体験VR」は災害の疑似体験を通じて共通認識を形成し、防災意識向上を目的としています。
高い防災意識を持つ少数の人から、まだ関心の低い多くの人へと防災意識を広げるための効果的なツールです。
【課題】 現在の防災教育では足りないこと
• 多くの人は「災害は明日起こるかもしれない」と思えない
• 防災意識の高い人とそうでない人の間に、大きな温度差がある
• 自助・共助の意識が不足している
【解決策】 VRで災害を体験し、意識を共有する
• 災害を疑似体験することで「他人事」ではなく「自分ごと」になる
• 家族、クラスメイト、職場の仲間同士で同じ体験をし、話し合うことで意識を高める
• 防災展示の最初にVRを体験することで、その後の防災学習の理解が深まる
私たちの災害体験VRとは?
防災意識の底上げを実現するツール
• 防災意識の高い人が、意識の低い人に伝えやすくなる
• 同じ体験をすることで、意識の差を埋める
• 座学や映像だけでは伝えきれない「リアルな災害」を疑似体験できる
VRで再現する災害シーン
• 土砂災害(崖崩れ・土石流)
• 水害(浸水・濁流・津波)
• 地震(家屋倒壊・避難行動)
• 火災(煙の広がり・避難経路の選択)
• 各シーンに解説テロップを組み合わせ、カスタマイズ可能
体験の仕組み
• VRゴーグルを装着し、没入型の災害体験を実施
• VRだけでなく、YouTubeなどの動画コンテンツでも展示可能
• 既存のVRデバイスに追加導入可能
• VR酔いを最小限に抑える技術設計(高フレームレート・低遅延)
•ご検討中の方へ「無料体験貸出」
私たちの強み
1. 専門家監修 & 産学官民の共同研究
• 行動変容を促すことが実証され、国からの評価を受けたコンテンツ
2. エンターテイメント業界の技術を活用
• 劇場用映画・プレイステーションのゲーム開発で培ったリアルな映像表現と操作性
3. 安全性の実績
• 16,000人体験の中で事故・怪我ゼロ
• 体験者向けに保険適用可能
• 簡単に視聴、装着のみで再生コンテンツ
• オンラインでの質疑応答、スタッフ派遣による事前講習、当日対応も可能
4. 使いやすさを極めたデザイン
• 箱から出してすぐに使えるシンプル設計
• 専門知識不要の直感的操作
• イベント2日前までの配送、翌日返却の柔軟対応
5. 科学的根拠に基づくコンテンツ
• 岡山大学病院内のラボでの継続的な研究開発
• 各分野の専門家による厳密な監修
• リアルかつ正確な災害シミュレーション
お問い合わせ・デモンストレーション
防災VRの可能性を体感してみませんか?
無料デモンストレーションを随時実施しています。
お気軽にご連絡ください。

(一社)レジリエンスジャパン推進協議会
内閣官房国土強靭化計画
「ジャパンレジリエンスアワード2024」優秀賞受賞。
減災サステナブル技術協会
「防災・減災×サステナブル大賞2024」奨励賞受賞。
当社の「災害教育VR(4K)」の特長
レンタル、展示、販売可能なVR映像コンテンツ
随時、追加更新中です!
レンタルの場合、4点のVR動画を挿入(体験時間2分程度)
特に土砂災害、教室での地震を再現したコンテンツへは、お問合せを多くいただいております。
▶︎ これまで、16,000名以上の方がご体験くださっています。
その他のご活用事例については、「新着情報」より、ご確認お願いいたします。
防災減災、教育の新たな手段
①災害体験VRコンテンツ(高画質4K)販売について
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災害VRコンテンツ価格
1コンテンツ/¥350,000~¥700,000(税別)で販売いたします。
詳しくはお問合せください。
※VRデバイスは付属いたしません。弊社からご購入いただくか、別途ご準備ください。
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デバイス互換性
他のVRデバイスへコピーして使用する際の上限は設けておりません。
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インストール費用
当社でのインストール費用は、1台につき5,000円(税別)となります。
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コンテンツ追加
追加コンテンツも簡単にインストールすることが可能です。
※随時新しいコンテンツを発表いたします。
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保守料金
内容に応じて調整が可能です。
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スタンドアロン型
屋内外問わず、テント内などで使用可能です。
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カスタマイズオプション
災害体験に加え、日頃からの注意点や避難方法を示唆するテロップを追加できます。
費用は応相談。例:テロップ追加対応1カット/50,000円(税別)~
※下記の映像をご参考に、ご検討ください。
特徴
オリジナルテロップを作成し、イベントだけでなく、YouTube公式チャンネルからの配信にもご利用いただけます。
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無料体験:ご担当者の方の確認用に5営業日程度の日数で、災害体験(土砂、津波、地震、火災)をインストールしたVRデバイスを無料貸し出しいたしております。
必要の際は、ご連絡ください。
組合せ例①「津波」VR映像コンテンツ(CG作成)+ 避難誘導テロップ
組合せ例②「水害」VR映像コンテンツ(CG作成)+ 避難誘導テロップ
組合せ例③「地震」VR映像コンテンツ(CG作成)+ 避難誘導テロップ
組合せ例②「地震」VR映像コンテンツ(CG作成)+ 避難誘導テロップ
動画は避難喚起テロップVR映像一例です。
各、自治体、企業、教育機関、団体に合わせ、内容の編集が可能です。
※YouTubeの画面から、4K設定でご確認ください。

①お問合せ:メール、電話等で担当者が対応いたします。

②書類作成:見積書、請求書等を作成いたします。

③配送:ご指定日時に合わせて担当者が出張、もしくはオンライン納品、説明。

④ご返送:請求書の発行。

⑤保守管理:遠隔操作にて対応、もしくは定期的に担当者が訪問いたします。
②災害体験VR(高画質4K)レンタルサービスについて
1.レンタル基本費用
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災害VRコンテンツ価格
VRデバイス+4映像コンテンツ/34,000円(税別)/1日、1台
機器の洗浄、消毒、コンテンツの挿入作業、保険料込み
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送料: 実費
総額:34,000円(税別)/1日、1台 + 送料となります。
※備品について: VRマスク、モニタ、PC等の備品については別途お問い合わせください。
オプション費用
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VRマスク、モニタ、PC等の備品: 別途お問い合わせください
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スタッフ派遣費用:
準備説明のみ:25,000円(税別)/1人
モニタ映像投影用タブレット貸出:25,000円(税別)/1台1日
催し時間内:50,000円(税別)/1人
会場でのVRデバイス使用説明:進行管理費が別途発生(詳細はお問い合わせください) -
事前講習(オンライン): 15,000円(税別)(5台以上貸出の場合は無料)
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スタッフ派遣をご利用の際は、スタッフによる機材の直接持ち込みもご相談可能です。
※これまで多くの催しでは付属マニュアルでご対応可能いただき、簡単にご使用いただいております。
※事前送付、付属のマニュアル(内容:4行程)のみで、通常はご使用いただけます。
2. 対象とする利用者層
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本レンタルサービスは、減災および防災教育を行う機関や団体、地域コミュニティ、企業の防災教育を主な対象としています。
防災意識の高まりと災害への備えが社会全体の安全と安心につながるため、目的に合致する利用者からのレンタルを積極的に受け付けています。
3. 使用方法
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簡単な操作: VRゴーグルを装着するだけで、自動的に災害体験VRコンテンツがスタート。事前の複雑な設定や体験者への詳細な説明は不要です。
各体験は約40〜50秒間と設定されており、VR酔いに配慮したコンテンツ開発を行っているため、安心してご利用いただけます。
※催し等で体験者の方への説明パネルも同封。
※体験者の方へは「ゴーグルを装着したらコンテンツが始まります。」の一言で視聴提供が可能。
※眼鏡をかけてのご視聴も可能。
4. 期間
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前々日〜催し当日(1日)〜翌日返送。
※上記日数換算で「1日」分となります。
5. 資料ダウンロード
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災害体験VRレンタルについての資料は、こちらからダウンロードをお願いします。

①お問合せ:メール、電話等で担当者が対応いたします。

②書類作成:見積書、請求書等を作成いたします。

③出荷準備:入金確認後VRデバイスを準備、配送します。
※お支払いについて自治体の方はご相談ください。

④配送:ご指定日時に合わせて目的の場所へ配送します。

⑤お受取:イベント2日前にはお届けします。(貸出日数にはカウントされません。)

⑥ご使用前の説明:イベント前に使い方をオンラインで説明します。
※オプションとなります。

⑦催しでのご使用:イベント当日を「ご使用1日分」として、ご使用いただけます。

⑧ご返送:同封の返送伝票でご返送ください。(イベント翌日中のご返送お願いします。)
③災害体験VRリースプラン(イべント、展示)について
1. リース料金
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10回、2台/1年プラン: 280,000円(税別)
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20回、2台/1年プラン: 500,000円(税別)
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40回、2台/1年プラン: 1,000,000円(税別)
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機材配送料は別途発生いたします。
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リースご契約の場合、催し後、一旦ご返却ください。
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4コンテンツ(土砂、水害、地震、火災)がインストールされます。
※イベント毎に土砂、水害、地震、火災の中から、内容を改変しての送付も可能です。
※年間分割でのお支払いも可能です。 -
予定回数が増える場合には、別途ご相談ください。
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2. リースサービスの目的
当社のミッションは、VR技術を駆使したリアルな災害疑似体験を通じて、より多くの人々に災害への意識を高めてもらい、具体的な対策を学んでいただくことです。
自治体、研究機関、企業に対して、持続可能な災害教育プログラムの実施を提案します。
3. リースサービスの詳細
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ご相談・お問合せ後:担当者がご訪問し、「災害体験VR」の体験説明会を実施。リースについてのご不明点を解消いたします。
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契約時: 賃借契約書を作成し、契約締結後にリースサービスを開始。
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お支払い:サービス開始年度の初めに費用をお振り込みいただきます。
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計画:年間または毎月のご使用予定日をメールで事前に連絡。
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配送:サービス開始日までに指定の場所へVR機材を配送。
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実施:災害体験VRを使用した防災減災教育プログラムなどの催しを実施。
※初回、スタッフ派遣、現地でレクチャーを行います。 -
保守管理::保守管理費用込み。年に一度、保守点検を実施。機材破損時は別途用意いたします。
4. 提供コンテンツ
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VRデバイスの貸出台数: 1回の催しで2台までを上限とします。
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貸出ソフトウェアについて: 4コンテンツ(土砂、水害、地震、火災)がインストールされます。
※イベント毎に土砂、水害、地震、火災の中から、内容を改変しての送付も可能です。-
4コンテンツ以上の貸出が必要な場合はご相談ください。
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5. 期間
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リース期間は4月1日〜3月31日までです。
6. 特徴
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地域や他の団体への貸し出しも可能です。
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初回導入レクチャーやサポートを含むため、初めての利用者でも安心してご利用いただけます。
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持ち運びが容易なスタンドアロン型で、屋内外問わず、様々な場所で使用可能です。

①お問合せ:メール、電話等で担当者が対応いたします。

②説明会:「災害体験VR」のご体験・質疑応答を行います。

③書類作成:見積書、契約書、請求書等を作成いたします。

④出荷準備:VRデバイスを準備、配送します。

⑤配送:ご指定日時に合わせてお客様の元へお届けします。

⑥お受取:オンライン、もしくは最初の催し場所へ同行し、現地で説明します。

⑦催しでのご使用:リース用デバイスを催し毎、開館時にお使いください。

⑧保守管理:年に一度、保守点検を行います。

※保守サポート:不具合の際は代替え機をお送りいたします。
お問い合わせの上、不具合の見つかった機器をご返送ください。
④ソフトウェアのカスタマイズについて
既存のVRコンテンツを用いた災害体験は、具体的な災害状況をリアルに再現し、防災減災の知識と対策を学ぶ貴重な機会を提供します。
私たちは、土砂災害、地震、火災、津波といった災害種別に対応した360°VR映像コンテンツをベースに、お客様の教育ニーズに合わせたカスタマイズサービスも提供いたしております。
自社開発だからこそ柔軟な対応が可能となる、それが一番の私たちの強みです。
サービス内容
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カスタマイズオプション: 防災減災教育に必要な指導内容を、既存のVR映像に追加・編集します。
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利用プロセス: お問い合わせから、メールでの詳細なやり取り、契約、講習会の実施、機材の発送と返送まで、一貫したサポートを提供します。
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教育効果: 文章や写真では伝わりにくい災害のリスクを、疑似体験を通じて直感的に理解できます。
実際の災害発生時の冷静な行動につながる知識と経験を提供します。
※費用についてはお問合せください。
※レンタル、リースと共通の内容です。
災害教育の催し等、開催される企業様への貸 し出しも行っています。
お気軽にご相談ください
株式会社白獅子の災害教育VRレンタルサービスは、リアルな災害体験を提供することで、防災意識の向上と正しい知識の普及を目指しています。
このサービスは、教育機関、自治体、そして地域コミュニティに対して、予算の制約がある中でも高品質な災害教育を実施できる機会を提供し、災害発生時の対応力を高めることを目的としています。
VR技術を利用した疑似体験は、単なる情報提供を超え、実際の災害状況を体験することで、より深い理解と実践的な学習を促進します。
私たちは利用しやすいレンタルオプションと、全てのユーザーが安全に利用できるように配慮したコンテンツ開発により、社会全体の災害対策の強化に貢献します。
私たちの目標は、より多くの方々が災害時のリスクを理解し、適切に備えることができるようにすることです。
災害教育VRレンタルサービスを通じて、私たちは全ての人が安全で安心な社会を築くことへ貢献いたします。
ご興味をお持ちいただいた場合は、ぜひお問い合わせください。
改めて、ご質問やサービスに関するお問い合わせがございましたら、お気軽にご連絡ください。
サポートできることがありますと幸いです。
株式会社白獅子 チーム一同
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