災害体験VR:教育と予防の新たな手段
1.研究背景と目的
災害は突如として生じ、社会に多大な影響を与える事象です。
特に、教育機関と自治体は、そのようなリスクを軽減する責任があります。本研究プロジェクトは、災害に対する理解と予防対策を向上させる目的で災害体験VRを開発しています。
2.過去の実績と評価
本プロジェクトは多数の自治体と教育機関との共同研究を行い、その有用性と実用性を証明しています。
これらの連携は、VR技術が教育と予防において効果的な手段であるという評価を裏付けています。
3.資源配分の考慮
本研究は商業的な目的を持っていないため、最小限の資源で最大の効果を目指しています。
特に予算制約の下で災害教育を実施したい教育機関や自治体に対し、低コストでの提供を心掛けています。
4.対象とする利用者層
このプロジェクトは、災害教育とその普及に誠実に取り組む各機関を対象としています。
そのため、本研究の目的に合致しない用途での利用はご遠慮いただいております。
5.勉強会について
本研究テーマと関連する勉強会も積極的に開催しています。
これらは完全に無償で、販売促進活動とは一切関係ありません。災害教育の質を向上させたいと考える自治体、教育機関関係者の方からのご相談をお受けしております。
6.災害体験VRの費用について
一式の費用/ヘッドマウントディスプレイタイプ
①メタクエスト、PICO他:25,000円/1日、1台
②事務手数料(コンテンツの挿入作業等):5,000円/1台
③送料/実費
④VRマスク等の備品については、別途お問い合わせください。
一式の費用/スマートフォン型タイプ(主に13歳以下の児童用)
①視聴用Android端末他:22,000円/1日、1台
②事務手数料(コンテンツの挿入作業等):5,000円/1台
③送料/実費
④VRマスク等の備品については、別途お問い合わせください。
⑤スタッフ派遣:50,000円+交通費/1人(※通常はマニュアルのみでご対応いただけます。)
⑥事前講習(ご来社、オンライン):30,000円(※通常はマニュアルのみでご対応いただけます。)
※Wi-Fi環境が必要な場合は別途他社サービスからレンタルをお願いいたしております。
7.資料ダウンロードについて
災害体験VRレンタルについての資料は、
こちらからダウンロードをお願いいたします。
ご使用事例
(開催日順の掲載)

岡山大学医学部看護学科での感染症対策/災害体験演習

埼玉県議会議員団御一行様「災害体験VR」視察

日本原子力研究開発機構様「災害体験VR」展示

愛知県防災安全局様「災害体験VR」視察

同志社大学今出川キャンパスでの「記録の公平性」を議論しあうための授業で使用。

岡山市総合防災訓練での「水害体験VR」展示
災害VR勉強会
資料(チラシ)ダウンロード
御相談の場合は、以下の内容を御記載の上、送信ボタンを押してください。