私たちのビジョン、ミッション、会社設立の思いを掲載いたしました。
知識と言語の壁を超える。
We can overcome knowledge gap and commnication barriers。
株式会社白獅子は、伝統の叡智と革新の力を調和させ、持続可能な社会発展を目指す先駆者です。
最先端技術と深い洞察力を融合し、科学、医療、教育、文化の各分野に新たな価値を創造します。
守るべき伝統を大切にしながら、変革すべき領域に果敢に挑戦し、研究者、教育者、そして情熱あふれるすべての方々と共に、調和のとれた未来を築きます。
私たちの理念
伝統と革新の融合: 過去の叡智を尊重しつつ、未来を見据えた革新を追求します。
社会貢献: 社会の根幹を支える価値観を守りながら、新たな課題解決に挑みます。
革新的伝達: 伝統的な教育手法と最新技術を組み合わせ、効果的な知識伝達を実現します。
技術の力: 最新のXR技術を駆使し、伝統と革新を橋渡しする新しい体験を創出します。
未来への架け橋
私たちが提供するVRコンテンツと3DCGは、過去と未来を結ぶ架け橋です。伝統的な価値観を大切にしながら、社会の新たな可能性を切り拓く強力なツールとなります。
研究者や教育者の情熱に寄り添い、ミッション達成を全面的にサポートします。
私たちの技術で、想像を現実に変えます。
技術と芸術の調和
私たちの強みは、創業者の豊富なゲーム開発・映画制作経験と、様々な教育、伝承、技術、教育における伝統への深い理解にあります。
この独自の思想が背景にあり、私たちの製品とサービスに創造性と文化的深みをもたらしています。
技術と芸術、伝統と革新の境界を越え、社会課題に新たな角度からアプローチし、持続可能な価値を生み出し続けます。
私たちのコミットメント
品質: 妥協なき品質追求で最高水準の成果を提供します。
革新: 伝統に敬意をはらい、じっくりお話を聞き、技術の最前線から常に新しい可能性を追求します。
共創: クライアントの価値観を尊重し、共に最適なソリューションを創造します。
倫理: 日本の伝統的な倫理観を大切にしながら、グローバルな視点で社会的責任を果たします。
会社概要
会社名:株式会社白獅子(シロジシ)
(英語表記 : Snowlion.Inc)
設立:平成25年8月29日
資本金:900万円(資本準備金500万円)
社名の由来
「株式会社白獅子」という社名は、代表の春名がかわいがっていた猫の名前が由来です。
11月の寒い夜、春名は事故で瀕死の状態だった猫を助け、“白”と名付けました。
春名の仕事場に住むことになった白は、春名を励ましたり癒したりしてくれる大切な存在になります。
ところが、幸せな日々は長く続かず、白は病に侵されてしまいます。
当時起業を志していた春名は、「会社を作ったら白が社長だ!だから頑張れ!!」
と励ましながら白の看病を続けました。
しかし、春名の祈りもむなしく、白はやがて、静かに息を引き取ります。
雪の降る寒い日のことでした。
その後、春名は会社を設立しますが、社長になるはずだった白はもういません。
代表となった春名は、せめてもの想いをこめて、自社に“白”の名を入れた『白獅子』という社名をつけました。
英語名のSnowlion.Incは、雪のように真っ白だった白を、雪の降る日に見送ったことに由来します。
役員紹介
白社長(シロ社長)
(社名の由来となった猫の白(ハク)にそっくりな2代目。
ある日、駐車場で白(ハク)そっくりな白(シロ)に出会い、翌日社長就任した。
▶︎ 特設ページを開設しました。
代表取締役 春名義之(創業者兼社長秘書)
3DCGが専門。元都内のゲーム開発会社3DCGデザイナー。
岡山へ帰省してから、フリーランスとして東京、大阪、ヨーロッパのクライアントのもと劇場用映画やゲーム関連のCG制作を行う。
好きな言葉は、「深謀遠慮」。
現在は、白くんの社長就任により、白社長の代理として社長秘書の立場で業務を行う。
人類の進歩は、革新的な技術と深遠な知識への飽くなき探求心から生まれると私は確信しています。
しかし、この貴重な知識や文化を広く伝播させるには、従来の言語や視覚媒体だけでは不十分です。
白獅子の使命は、専門家の深い知見を様々な背景を持つ人々に分かりやすく伝えることから始まりました。
私たちは、多様な知性と意識を繋ぐ架け橋となることを目指し、"知識と言語の壁を超える"という理念のもと、我々は文化的な境界を越えた効果的なコミュニケーションの重要性を世界に提唱します。
また私が常に念頭に置いているのは、"猫の哲学"です。
猫は本質的に孤高の観察者であり、環境に対する鋭敏な感性を持っています。
この哲学は、我々の制作とコミュニケーションの核心を成しています。
それは、"相手に真に必要なものは何か"を深く洞察し、注意深い観察を通じてソリューションを見出す姿勢です。
この観察力は、研究者や教育者との対話、複雑なシステムの開発において極めて重要です。
しかし、これは単なる技術ではありません。
それは人と人との信頼と尊重に基づいており、最適な成果を共に達成するための不可欠な要素なのです。
白獅子は、この価値観を体現し、広めるために設立されました。
個人として、そして企業として、我々はコミュニケーションと相互理解を中心に据え、多様性を尊重しながら、社会に貢献していく強い信念を持っています。
科学技術の進歩と人類の知性と想いを融合させ、より良い未来を創造する——これこそが、白獅子の存在意義です。
春名の最近の様子です。
https://www.ohk.co.jp/data/26-20220703-00000001/pages/
OHK様、篠田アナウンサーお世話になり、ありがとうございました。
※4:38から登場させていただきました。
■参加団体(50音順表記)
おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム (OASIS)
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/oasis/
神戸姫路日経懇話会
http://www.nikkei.co.jp/konwakai/
地域防災計画学会
https://gakkai.chiku-bousai.jp/
日本自然災害学会
https://www.jsnds.org/
東京大学生産技術研究所RC 77研究会
(目黒、沼田研究室)
日本危機管理防災学会
https://www.jemaweb.org/
(参加順に掲載。)
■e-Rad研究機関コード/6000212262
代表研究者;春名義之
経営理念
ミッション(私たちの使命)
私たちは、最先端のXR技術を駆使して、災害教育と医療分野の知識を万人に届けます。
研究者や教育者の情熱に寄り添い、彼らの卓越した知見を社会に還元する革新的なプラットフォームを創造します。
ビジョン(私たちの展望)
グローバルな知の共創ネットワークを構築し、教育の未来を革新します。
私たちが提供する3DCG/XR技術は、日々研鑽を重ねる研究者や教育者の崇高な使命を支える、21世紀の「知の道具」となることを目指します。
バリュー(私たちの価値観)
共感的創造:研究者や教育者の情熱と使命感を深く理解し、その想いをデジタルの力で具現化します。
イノベーションの触媒:私たちは直接的な社会貢献ではなく、革新的なツールを通じて教育活動を加速させる「知のカタリスト」としての役割を担います。
文化的シナジー:世界中の知性とのシームレスな連携を通じ、文明の発展と人類の叡智の継承に寄与します。
行動指針
好奇心:常に学び続け、新しい知識と技術の探求に邁進します。
創造性:既存の枠を超え、独創的なソリューションを生み出します。
誠実性:高い倫理観を持ち、すべてのステークホルダーとの信頼関係を大切にします。
協調性:多様な背景を持つ人々と協力し、相乗効果を生み出します。
卓越性:常に最高品質を追求し、業界標準を超える成果を目指します。
私たち白獅子は、これらの理念と価値観を胸に、知識と技術の力で人類の可能性を広げ、より良い未来の創造に貢献します。
一人ひとりの「知りたい」という思いに寄り添い、学びと発見の喜びを世界中に広げていきます。
経営方針
白獅子は、知識と成長を追求する全ての人々の可能性を最大限に引き出すことを経営の核心に据えています。
知的好奇心の醸成
私たちは、仕事と学びを通じて個々のキャリアと文化的素養の向上を追求する全ての意識に価値を見出します。
社員一人ひとりが生涯学習者となることを奨励し、その成長を全面的に支援します。
グローバルな知的交流の促進
世界中の多様な知性との関わりを重視し、文化や専門分野を超えた協働を推進します。
これにより、革新的なアイデアの創出と、グローバルな視野の獲得を目指します。
価値ある知識の普及
社会に必要とされる知識を効果的に拡散し、教育のデモクラタイゼーションに貢献します。
最先端のXR技術を駆使し、複雑な概念を誰もが理解できる形で提供します。
持続的な成長機会の創出
社員、クライアント、パートナーすべてに対し継続的な学習とキャリアアップの機会を提供します。
個々の成長が組織の発展につながるという信念のもと、人材育成に投資します。
イノベーションの推進
常に業界の最前線に立ち、技術革新と新しいアイデアを追求します。
失敗を恐れず、挑戦する精神を尊重し、創造的な問題解決を奨励します。
社会的責任の遂行
私たちの事業と取り組みが世界に前向きな変革をもたらすことを目指します。
教育、医療、災害対策などの重要分野において、技術を通じて社会貢献を実現します。
倫理的経営の実践
高い倫理観と透明性を持って事業を運営し、すべてのステークホルダーとの信頼関係を構築します。
持続可能な発展と社会的公正を常に意識した経営を行います。
白獅子は、この経営方針に基づき、夢を持ち努力する人々を全面的にサポートします。
私たちは、知識と技術の力で世界に活気ある進化をもたらし、より良い未来の創造に貢献することを約束します。
取材、報道 / 受賞歴
テレビ報道
▶NHK
「おはよう日本(全国版)(2021/1/19)」
コロナでピンチに美術館の挑戦→作品ができるまでの開発の様子、製作者として出演。
「もぎたて!(NHK岡山放送局)(2021/1/8)」
▶OHK
「ビズワン!「ミライビト」(2020/7/15)」
「【手話が語る福祉】デジタル化に向かう手話通訳:聴覚障害者の生活を変える最先端技術とは」(2022/7/3)」
▶RSK
「RSK イブニングニュース(2020/10/18)」
『災害体験VR!最先端技術で災害対策に取り組む「白獅子」|フレフレ!岡山カンパニー』(2024/2/15)
▶テレビ瀬戸内
「岡山市広報番組「みらいリンリン」(2020/11/21)」
新聞掲載
▶日経新聞
「防災VRで学ぶ 岡山の白獅子がソフト(2019/6/6)」
「岡山の新興企業の白獅子、VRでバーチャル展示(2021/5/17)」
▶山陽新聞
「VR使った防災ソフト開発 白獅子
火災避難を疑似体験、教材販売へ(2020/4/8)」
「心理分析で逃げ遅れ死防ぐ VR研究で火災避難行動(2020/5/12)」
「災害時の避難を疑似体験 VRを使った防災ソフトを開発(2020/5/21)」
「岡山市消防局×岡山大×白獅子避難行動 VR研究(2020/5/25)」
「VRで災害を疑似体験 生き残る行動を学ぼう!(2020/6/7)」
「データ分析避難法検討 住宅火災VR体験「岡山市消防局、白獅子、岡山大 逃げ遅れゼロを目指す」(2021/1/15)」
「制限時間内に脱出 VRでリアルな避難体験(2023/3/25)」
▶毎日新聞
「火事の逃げ遅れ無くしたい」 岡山市消防局がVRで避難行動研究(2020/5/27)」
▶おたくま新聞
「猫好きが集まる秘密の集会「猫会(仮)」に潜入(2019/10/15)」
▶岡山大学
「全国初!心理学×VRで火災による死者をゼロへ(2020/5/18)
▶総務省
「中国地域におけるIoT/ICT利活用事例『住宅火災における逃げ遅れゼロへ(防災)』(2021-)」
▶岡山市
「岡山市公式YouTubeチャンネル『岡山市消防局 360度カメラによる模擬家屋燃焼実験映像』(2020-)」
▶埼玉県
「警察危機管理防災委員会視察報告」 『株式会社白獅子開発研究室(岡山市)視察』(2022/11/9)」
受賞歴
一般社団法人減災サステナブル技術協会‥防災・減災×サステナブル大賞2024奨励賞受(2023/12/23)
内閣官房「国土強靭化計画ジャパンレジリエンスアワード2024」優秀賞受賞(2024/0423)
所在地
〒700-0082 岡山市北区津島中1-1-1
岡山大インキュベータ214室
本社/管理、広報、営業
岡山大インキュベータ内へ、2020年7月移転。
国立大学法人岡山大学、岡山市消防局(岡山市)と産官学連携での、「VR技術/火災による死傷者をなくす」ことについての研究開発を行う弊社での拠点となる。
岡山大学内にあり、自然も多く、猫さんも多い居心地よい場所。
岡山駅から、車で7分。
東京営業所
〒107-0062東京都港区南青山1-20-2
2017年開設。
創業者の春名が都内で学生→ゲームコンテンツ開発会社でCG制作を行っていた事から、制作開発業務に関するお問い合わせは東京方面からが多く、当社の年間制作・開発件数の大半をしめているため、ご相談をお受けする場所として必要な東京での重要な拠点となるー。
東京メトロ乃木坂駅から歩いて10分。
応用研究室
〒700-0914 岡山市北区鹿田町2丁目5-1
岡山大学病院鹿田会館SK101 / 102
岡山大学病院鹿田会館内へ、2022年2月移転。
感染症対策、災害医療、IVRセンターなどの病院内施設の広報コンテンツデザイン(設計)システム開発等を行いながら、医療、また災害医療においての業務、研修、教育補助ツールのデザイン開発、研究サポートを担う。
岡山駅から、車で8分。
主なお取引先
岡山市、岡山大学、岡山大学病院、大原美術館、OHK、京都大学防災研究所、
大成建設、全労済、TOPPAN、日本原子力研究開発機構発機構、ノムラメディアス、浜松市、他(50音順/敬称略)
主なお取引先
おかやま信用金庫、中国銀行、トマト銀行、広島銀行、三菱UFJ銀行、
三菱UFJ信託銀行、みずほ銀行、りそな銀行(50音順/敬称略)