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「See Change Act! - 技術と想いで未来を創造する」

 

株式会社白獅子 会社概要

私たち株式会社白獅子は、最先端技術と人々の想いを結び、持続可能な社会の発展を目指す企業です。

3DCGとXR技術を核に、防災・医療・教育分野で新たな価値を創造し続けています。

企業理念「See Change Act!」

  • See:現状の課題を正しく見つめる

  • Change:技術で意識を変える

  • Act!:行動を変え、社会とともに前へ進む

 

私たちの強み

  1. 技術力の結晶

  • 高品質な3DCGとXR開発技術

  • 25年以上のゲーム・映像制作経験

  • 研究機関との共同開発実績

社会課題への挑戦

  • 防災教育の革新

  • 医療トレーニングの進化

  • 技能継承の新しい形

創造力と実行力

  • 現場ニーズへの深い理解

  • 柔軟な開発アプローチ

  • 確実な品質管理

 

コミットメント

  • 品質:最高水準の成果提供

  • 革新:常に新しい可能性の追求

  • 共創:クライアントとの価値の創造

  • 倫理:社会的責任の遂行

 

未来への展望

私たちは、技術の革新性と文化の創造という使命を両立させ、新しい価値を社会実装し続けます。

研究者、教育者、そして情熱あふれるすべての方々と共に、より安全で豊かな社会の実現を目指します。

想像を超える体験で、人々の意識を変え、行動を変える。
それが、私たち白獅子の挑戦です。

会社概要

会社名:株式会社白獅子(シロジシ) 
     (英語表記 : Snowlion.Inc)

設 立:平成25年8月29日

資本金:900万円(資本準備金500万円)

社名の由来 / なぜ、猫が社長なのか?

 

「技術と命の対話:白獅子ストーリー」

株式会社白獅子の物語は、白猫との運命的な出会いから始まりました。
厳冬の夜、瀕死の白猫「白(ハク)」との出会いは、創業者・春名にとって生命の尊さを再認識する契機となりました。

 

会社名の「白獅子」と英語名「Snowlion.Inc」には、ハクが人を勇気づけ、日々の仕事をサポートした事への感謝と、純白の雪のように白いハクの特長と清らかな魂への敬意が込められています。

そして5年後、不思議な縁により出会ったハクとそっくりな白猫「シロ」は、現在「社長」として会社を導き、技術と人々の心を繋ぐ架け橋となっています。

 

私たちが直面する最大の課題は、医療・防災・教育XRという専門性の高い分野で、いかにして「遠い話」を「身近な物語」に変換するかということです。
白社長の存在は、この課題に対する独創的な解決策となっています。
これは単なるマスコット戦略ではなく、複雑な社会課題へのアプローチを再定義する試みです。

 

とりわけ「防災意識の向上」という課題において、従来の啓発手法は「重要だが退屈」という矛盾を抱えていました。白社長を介した私たちのアプローチは、この固定観念を打破し、より多くの人々の参加を促すことに成功しています。

白獅子の企業理念は、技術の革新性と生命への敬意が調和する地点に存在します。
それは偶然の出会いから始まり、社会課題に対する知的な挑戦へと進化した、新しい企業像の探求なのです。


 

Origin of Our Name / Why is a Cat Our CEO?

"A Dialogue Between Technology and Life: The Snowlion Story"

The story of Snowlion Inc. began with a fateful encounter with a white cat.
On a severe winter night, meeting "Haku" (White), a cat near death, became a moment for founder Haruna to rediscover the preciousness of life.

 

Our company name "Shirojishi" (White Lion) and English name "Snowlion Inc." embody our gratitude to Haku, who encouraged us and supported our daily work, as well as respect for Haku's snow-white appearance and pure soul.
Then, five years later, through a mysterious connection, we met "Shiro," a white cat who looked exactly like Haku.
Now, as "President," Shiro leads our company, serving as a bridge between technology and people's hearts.

 

Our greatest challenge lies in how to transform "distant concepts" into "relatable stories" in our highly specialized fields of medical care, disaster prevention, and educational XR.
President Shiro's presence has become our innovative solution to this challenge.
This is not merely a mascot strategy but an attempt to redefine our approach to complex social issues.

Particularly in the challenge of "raising disaster awareness," traditional educational methods often faced the paradox of being "important but boring." Our approach through President Shiro has successfully broken this stereotype, encouraging greater participation from more people.

Snowlion's corporate philosophy exists at the point where technological innovation harmonizes with respect for life. It's an exploration of a new corporate image that evolved from a chance encounter into an intellectual challenge addressing social issues.

役員紹介

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白社長(シロ社長)
(社名の由来となった猫の白(ハク)にそっくりな2代目。
​ある日、駐車場で白(ハク)そっくりな白(シロ)に出会い、翌日社長就任した。
▶︎ 特設ページを開設しました。

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美猫秘書室長

小梅(執行役員)​

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美猫秘書

タビー(執行役員)​

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代表取締役 春名義之(創業者兼社長秘書)
3DCGが専門。元都内のゲーム開発会社3DCGデザイナー。

岡山へ帰省してから、フリーランスとして東京、大阪、ヨーロッパのクライアントのもと劇場用映画やゲーム関連のCG制作を行う。
​好きな言葉は、「深謀遠慮」。
​現在は、白くんの社長就任により、白社長の代理として社長秘書の立場で業務を行う。

「知性と感性の融合:白獅子の哲学」

人類の進歩は、革新的な技術と知識への探求から生まれます。
しかし、この専門的な知見を広く伝えるには、従来の手法だけでは不十分です。白獅子は、専門家の深い知見を、多様な背景を持つ人々に効果的に伝えることを使命としています。

私たちは、"知識と言語の壁を超える"という理念のもと、異なる知性と意識を繋ぐ架け橋となることを目指しています。その核心にあるのが、"猫の哲学"です。

猫は本質的に鋭敏な観察者です。

この特性は、私たちのアプローチの基礎となっています。

"相手に真に必要なものは何か"を深く洞察し、注意深い観察を通じてソリューションを見出す―
この姿勢は、研究者や教育者との対話、システム開発において極めて重要です。

しかし、これは単なる技術的アプローチではありません。それは人と人との信頼と尊重に基づく、より深いコミュニケーションの実現です。

白獅子は、この価値観を体現し、広めるために設立されました。

科学技術の進歩と人類の知性と感性を融合させ、より良い未来を創造する―これが、白獅子の存在意義です。


■参加団体(50音順表記)
おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム (OASIS)

https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/oasis/


 神戸姫路日経懇話会
http://www.nikkei.co.jp/konwakai/

 

地域防災計画学会

https://gakkai.chiku-bousai.jp/

​日本自然災害学会
https://www.jsnds.org/


東京大学生産技術研究所RC 77研究会
(目黒、沼田研究室)

 

日本危機管理防災学会
https://www.jemaweb.org/

(参加順に掲載。)

■e-Rad研究機関コード/6000212262
​ 代表研究者;春名義之

経営理念
ミッション(私たちの使命)

私たちは、最先端のXR技術を駆使して、災害教育と医療分野の知識を万人に届けます。

研究者や教育者の情熱に寄り添い、彼らの卓越した知見を社会に還元する革新的なプラットフォームを創造します。


ビジョン(私たちの展望)
グローバルな知の共創ネットワークを構築し、教育の未来を革新します。

私たちが提供する3DCG/XR技術は、日々研鑽を重ねる研究者や教育者の崇高な使命を支える、21世紀の「知の道具」となることを目指します。


バリュー(私たちの価値観)
共感的創造:研究者や教育者の情熱と使命感を深く理解し、その想いをデジタルの力で具現化します。
イノベーションの触媒:私たちは直接的な社会貢献ではなく、革新的なツールを通じて教育活動を加速させる「知のカタリスト」としての役割を担います。
文化的シナジー:世界中の知性とのシームレスな連携を通じ、文明の発展と人類の叡智の継承に寄与します。


行動指針
好奇心:
常に学び続け、新しい知識と技術の探求に邁進します。
創造性:既存の枠を超え、独創的なソリューションを生み出します。
誠実性:高い倫理観を持ち、すべてのステークホルダーとの信頼関係を大切にします。
協調性:多様な背景を持つ人々と協力し、相乗効果を生み出します。
卓越性:常に最高品質を追求し、業界標準を超える成果を目指します。

私たち白獅子は、これらの理念と価値観を胸に、知識と技術の力で人類の可能性を広げ、より良い未来の創造に貢献します。

一人ひとりの「知りたい」という思いに寄り添い、学びと発見の喜びを世界中に広げていきます。

経営方針
白獅子は、知識と成長を追求する全ての人々の可能性を最大限に引き出すことを経営の核心に据えています。

知的好奇心の醸成
私たちは、仕事と学びを通じて個々のキャリアと文化的素養の向上を追求する全ての意識に価値を見出します。

社員一人ひとりが生涯学習者となることを奨励し、その成長を全面的に支援します。


グローバルな知的交流の促進
世界中の多様な知性との関わりを重視し、文化や専門分野を超えた協働を推進します。

これにより、革新的なアイデアの創出と、グローバルな視野の獲得を目指します。


価値ある知識の普及
社会に必要とされる知識を効果的に拡散し、教育のデモクラタイゼーションに貢献します。

最先端のXR技術を駆使し、複雑な概念を誰もが理解できる形で提供します。


持続的な成長機会の創出
社員、クライアント、パートナーすべてに対し継続的な学習とキャリアアップの機会を提供します。

個々の成長が組織の発展につながるという信念のもと、人材育成に投資します。


イノベーションの推進
常に業界の最前線に立ち、技術革新と新しいアイデアを追求します。

失敗を恐れず、挑戦する精神を尊重し、創造的な問題解決を奨励します。


社会的責任の遂行
私たちの事業と取り組みが世界に前向きな変革をもたらすことを目指します。

教育、医療、災害対策などの重要分野において、技術を通じて社会貢献を実現します。


倫理的経営の実践
高い倫理観と透明性を持って事業を運営し、すべてのステークホルダーとの信頼関係を構築します。
持続可能な発展と社会的公正を常に意識した経営を行います。

白獅子は、この経営方針に基づき、夢を持ち努力する人々を全面的にサポートします。

私たちは、知識と技術の力で世界に活気ある進化をもたらし、より良い未来の創造に貢献することを約束します。

coverage-awards

取材、報道 / 受賞歴

テレビ報道
NHK

「おはよう日本(全国版)(2021/1/19)」
コロナでピンチに美術館の挑戦→作品ができるまでの開発の様子、製作者として出演。

 

「もぎたて!(NHK岡山放送局)(2021/1/8)」

OHK

「ビズワン!「ミライビト」(2020/7/15)」

 

「【手話が語る福祉】デジタル化に向かう手話通訳:聴覚障害者の生活を変える最先端技術とは」(2022/7/3)」
https://www.ohk.co.jp/data/26-20220703-00000001/pages/
※4:38から登場させていただきました。

 

RSK

「RSK イブニングニュース(2020/10/18)」

『災害体験VR!最先端技術で災害対策に取り組む「白獅子」|フレフレ!岡山カンパニー』(2024/2/15)

 

テレビ瀬戸内

「岡山市広報番組「みらいリンリン」(2020/11/21)」
 

新聞掲載

日経新聞

「防災VRで学ぶ 岡山の白獅子がソフト(2019/6/6)」

 

「岡山の新興企業の白獅子、VRでバーチャル展示(2021/5/17)」

 

山陽新聞
「VR使った防災ソフト開発 白獅子 

 

火災避難を疑似体験、教材販売へ(2020/4/8)」

 

「心理分析で逃げ遅れ死防ぐ VR研究で火災避難行動(2020/5/12)」

 

「災害時の避難を疑似体験 VRを使った防災ソフトを開発(2020/5/21)」

 

「岡山市消防局×岡山大×白獅子避難行動 VR研究(2020/5/25)」

 

「VRで災害を疑似体験 生き残る行動を学ぼう!(2020/6/7)」

 

「データ分析避難法検討 住宅火災VR体験「岡山市消防局、白獅子、岡山大 逃げ遅れゼロを目指す」(2021/1/15)」

 

「制限時間内に脱出 VRでリアルな避難体験(2023/3/25)」

 

毎日新聞

「火事の逃げ遅れ無くしたい」 岡山市消防局がVRで避難行動研究(2020/5/27)」

 

おたくま新聞

 「猫好きが集まる秘密の集会「猫会(仮)」に潜入(2019/10/15)」

 

岡山大学

 「全国初!心理学×VRで火災による死者をゼロへ(2020/5/18)

 

総務省

「中国地域におけるIoT/ICT利活用事例『住宅火災における逃げ遅れゼロへ(防災)』(2021-)」

 

岡山市

「岡山市公式YouTubeチャンネル『岡山市消防局 360度カメラによる模擬家屋燃焼実験映像』(2020-)」

 

埼玉県

「警察危機管理防災委員会視察報告」 『株式会社白獅子開発研究室(岡山市)視察』(2022/11/9)」

受賞歴
一般社団法人減災サステナブル技術協会‥防災・減災×サステナブル大賞2024奨励賞受(2023/12/23)

​内閣官房「国土強靭化計画ジャパンレジリエンスアワード2024」優秀賞受賞(2024/0423)

所在地

 〒700-0082 岡山市北区津島中1-1-1
                       岡山大インキュベータ214室

本社/管理、広報、営業

岡山大インキュベータ内へ、2020年7月移転。
国立大学法人岡山大学、岡山市消防局(岡山市)と産官学連携での、「VR技術/火災による死傷者をなくす」ことについての研究開発を行う弊社での拠点となる。
岡山大学内にあり、自然も多く、猫さんも多い居心地よい場所。

岡山駅から、車で7分。

東京営業所

 〒107-0062東京都港区南青山1-20-2

2017年開設。
創業者の春名が都内で学生→ゲームコンテンツ開発会社でCG制作を行っていた事から、制作開発業務に関するお問い合わせは東京方面からが多く、当社の年間制作・開発件数の大半をしめているため、ご相談をお受けする場所として必要な東京での重要な拠点となるー。
東京メトロ乃木坂駅から歩いて10分。

応用研究室

   〒700-0914 岡山市北区鹿田町2丁目5-1
                       岡山大学病院
鹿田会館SK101 / 102

岡山大学病院鹿田会館内へ、2022年2月移転。
感染症対策、災害医療、IVRセンターなどの病院内施設の広報コンテンツデザイン(設計)システム開発等を行いながら、医療、また
災害医療においての業務、研修、教育補助ツールのデザイン開発、研究サポートを担う。

岡山駅から、車で8分。

主なお取引先

岡山市、岡山大学、岡山大学病院、大原美術館、OHK、京都大学防災研究所、
大成建設、全労済、TOPPAN、日本原子力研究開発機構発機構、ノムラメディアス、浜松市、他(50音順/敬称略)

お取引銀行

おかやま信用金庫、中国銀行、トマト銀行、広島銀行、三菱UFJ銀行、
三菱UFJ信託銀行、みずほ銀行、りそな銀行(50音順/敬称略

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