私たちのビジョン、ミッション、会社設立の思いを掲載いたしました。
株式会社白獅子 - 知識と技術で未来を繋ぐ
私たち、株式会社白獅子は、ただのテクノロジー企業ではありません。
技術と創造力を結集し、社会に根ざした意義ある変化を追求しています。
科学、医療、教育、文化教養の各分野で価値ある創造を実現し、研究者や教育者、情熱を持つすべての人々と共に、その夢と情熱を形にします。
私たちの信念
私たちの創業精神は、単にビジネスを拡大することではなく、社会的な問題への深い理解と解決に向けた強い決意に基づいています。
教育や研究の現場での豊富な経験を通じて、伝えることの重要性と、その挑戦を知り尽くしています。
私たちの技術は、情報を効果的かつ魅力的に伝えるための手段です。
未来への貢献
私たちが開発するVRコンテンツや3DCGは、単なるツールではなく、社会の将来を築く強力なメディアです。
夢やビジョンを現実のものに変えるための手段として、研究者や教育者の情熱を支援し、彼らの使命達成に向けて力を尽くします。
技術と哲学
白獅子の技術は、創業者の長年のゲーム開発と映画制作の経験に基づくものです。
これらの経験と技術力は、提供する製品やサービスに生かされています。
技術と芸術の融合を通じて社会的な問題解決に取り組み、価値ある対話を続けることで、持続可能な価値を創出していきます。
会社概要
会社名:株式会社白獅子(シロジシ)
(英語表記 : Snowlion.Inc)
設立:平成25年8月29日
資本金:900万円(資本準備金500万円)
社名の由来
「株式会社白獅子」という社名は、代表の春名がかわいがっていた猫の名前が由来です。
11月の寒い夜、春名は事故で瀕死の状態だった猫を助け、“白”と名付けました。
春名の仕事場に住むことになった白は、春名を励ましたり癒したりしてくれる大切な存在になります。
ところが、幸せな日々は長く続かず、白は病に侵されてしまいます。
当時起業を志していた春名は、「会社を作ったら白が社長だ!だから頑張れ!!」
と励ましながら白の看病を続けました。
しかし、春名の祈りもむなしく、白はやがて、静かに息を引き取ります。
雪の降る寒い日のことでした。
その後、春名は会社を設立しますが、社長になるはずだった白はもういません。
代表となった春名は、せめてもの想いをこめて、自社に“白”の名を入れた『白獅子』という社名をつけました。
英語名のSnowlion.Incは、雪のように真っ白だった白を、雪の降る日に見送ったことに由来します。
役員紹介
白社長(シロ社長)
(社名の由来となった猫の白(ハク)にそっくりな2代目。
※ちょっとややこしい。
ある日、駐車場で白(ハク)そっくりな白(シロ)に出会い、翌日社長就任した。
▶︎ 特設ページを開設しました。
代表取締役 春名義之
3DCGが専門。元都内のゲーム開発会社3DCGデザイナー。
岡山へ帰省してから、フリーランスとして東京、大阪、ヨーロッパのクライアントのもと、
劇場用映画やゲーム関連のCG制作を行う。
好きな言葉は、「深謀遠慮」
イメージキャラは白くん。
自分が白猫というより、会社名の由来となった猫の白くんと共にある事を願ってー。
代表取締役 春名義之
(創業者、現在:社長秘書)
私は社会が素晴らしい技術や知識へ興味を持って理解することで、文化的にも物質的にも向上すると信じています。
ただ、この思想や価値を広めるは言語や視覚媒体だけでは不十分と常々考えています。
そこで、先ず専門的な内容を専門外の人にも分かりやすく伝えることを考え事業を開始いたしました。
白獅子のミッションは、研究者から始まり、そして全ての人々へ、多様な背景を持つ人同士の知性と意識を繋ぐ橋渡しをすることです。
出会いを尊重し、"知識と言語の壁を超える"という理念のもと、効果的なコミュニケーションの重要性を世界に提案します。
それから、 "なぜ、ネコネコ言っているのか?"は、猫は本質的には単独で生活する狩人であり、周囲の環境に対する鋭い観察力を持っています。
この"猫の哲学"は、私が制作とコミュニケーションにおいて大事にしている点です。
それは、"目の前の人のために何が本当に必要か"と深く考え、注意深い観察を通じてその答えを見つけ出す姿勢です。
研究者や教育者の方とのコミュニケーションや複雑なシステムの開発にも、この観察のスキルが活きています。
それはただの技術や手段ではなく、人と人の信頼と尊重に基づいており、またこの信頼と尊重は、私たちが目指す最適な成果を共に達成するための不可欠な要素です。
以上のように、私は白獅子という価値を広めるため企業しています。
そして個人として、コミュニケーションと相互理解を中心に置き、それをもって社会に貢献していくという強い信念を持っています。
ちなみに春名の最近の様子です。
https://www.ohk.co.jp/data/26-20220703-00000001/pages/
OHK様、篠田アナウンサーお世話になり、ありがとうございました。
※4:38から登場させていただきました。
■参加団体(50音順表記)
おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム (OASIS)
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/oasis/
神戸姫路日経懇話会
http://www.nikkei.co.jp/konwakai/
地域防災計画学会
https://gakkai.chiku-bousai.jp/
日本自然災害学会
https://www.jsnds.org/
東京大学生産技術研究所RC 77研究会
(目黒、沼田研究室)
日本危機管理防災学会
https://www.jemaweb.org/
(参加順に掲載。)
■e-Rad研究機関コード/6000212262
代表研究者;春名義之
■受賞歴
防災・減災xサステナブル大賞2024奨励賞受賞
「知識と言語の壁を超える」
We can overcome knowledge gap and commnication barrirs.
経営理念
ミッション
私たちは3DCGの技術と経験を活かし、災害、医療、教育分野で社会の問題に情熱をもって取り組みます。
伝えたいけれど伝えにくい情報を、デザインと技術で解決し、すべての人が情報を自由に共有できる新しい知識の地図を描き創造します。
ビジョン
言葉や距離の壁を越えて、新しい価値と文化を世界に共有します。
私たちの研究と事業は、グローバルな視野での価値創造を目指します。
バリュー
メタバース領域を3DCGを応用したXRの技術を活用することで、共有体験を提供し『行動変容』を促します。
これにより、世界中の人々が直面する課題を共に解決できる環境を創出します。
経営方針
私たちは、仕事と学びを通じて個々のキャリアと幸福を追求する全ての意識を価値ある存在とみなしています。
私たちの理念と価値観に共鳴し、世界中の様々な知性と関わり共に成長する仲間とともに、常に支援とキャリアアップの機会を提供します。
これにより知識の拡散と全世界の人々への文化向上の実現を目指します。
夢を持ち、努力する人々を全面的にサポートし、私たちの行動が世界に活気ある幸せな進化を与えることを目標としています。
所在地
本社/応用研究室
〒700-0914 岡山市北区鹿田町2丁目5-1
岡山大学病院鹿田会館SK101 / 102
岡山大学病院鹿田会館内へ、2022年2月移転。
感染症対策、災害医療、IVRセンターなどの病院内施設の広報コンテンツデザイン(設計)システム開発等を行いながら、医療、また災害医療においての業務、研修、教育補助ツールのデザイン開発、研究サポートを担う。
岡山駅から、車で8分。
〒700-0082 岡山市北区津島中1-1-1
岡山大インキュベータ214室
管理/広報室
岡山大インキュベータ内へ、2020年7月移転。
国立大学法人岡山大学、岡山市消防局(岡山市)と産官学連携での、「VR技術/火災による死傷者をなくす」ことについての研究開発を行う弊社での拠点となる。
岡山大学内にあり、自然も多く、猫さんも多い居心地よい場所。
岡山駅から、車で7分。
東京広報室
〒107-0062東京都港区南青山1-20-2
2017年開設。
創業者の春名が都内で学生→ゲームコンテンツ開発会社でCG制作を行っていた事から、制作開発業務に関するお問い合わせは東京方面からが多く、当社の年間制作・開発件数の大半をしめているため、ご相談をお受けする場所として必要な東京での重要な拠点となるー。
東京メトロ乃木坂駅から歩いて10分。
主なお取引先
岡山市、岡山大学、岡山大学病院、大原美術館、OHK、川崎重工業、京都大学防災研究所、
大成建設、全労済、日本原子力研究開発機構発機構、乃村工藝社、他(50音順/敬称略)
主なお取引先
おかやま信用金庫、中国銀行、トマト銀行、広島銀行、三菱UFJ銀行、
三菱UFJ信託銀行、みずほ銀行、りそな銀行(50音順/敬称略)