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岡山市消防局様「火災検討会」での研究の成果報告

岡山市消防局様、岡山大学様との「VRの技術により火災による死傷者を減らす」共同研究は、今年で4年目となり、今回の火災検討会にて、研究の成果が報告されました。 VRで火災避難体験を行なったグループは、体験後の試験(マイタイムラインへの記入)に要する時間が長くなり、自身の行動について思考する時間が長くなったとのことでした。 詳しい内容は、KSB(瀬戸内海放送)様の記事をご覧ください。 https://news.ksb.co.jp/article/14894487?fbclid=IwAR2jw_0BDSkpwljQMOkBj1kVQqajTcvuTKabXFUKvAp-Njqp6hQ4fTZGmG8 今後は体験する場所(VR空間)の多様化、またCGの制作やシステム開発の精度を上げて、より細かく研究を進めて行きます。

CGイメージは岡山市消防局様へ弊社から提供(リース)を行なっている「コンロ火災」を体験するVRコンテンツの一部になります。

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