先日、岡山市消防局様が行われた学生消防団員への研修会の様子が民放3社+山陽新聞社で報道されました。 この研修は４月から運用が始まった「機能別消防団員」の中でも広報活動に特化した「機能別学生団員」を対象にしたもので、私たち白獅子がリースを行っているVR機器をご活用いただきました。

岡山市の広報誌「市民のひろば　おかやま」で、岡山市消防局様が表紙になっており、特集記事を掲載されていましたので、紹介いたします。

岡山市消防局の協力により、コンロ火災のシミュレーションを3DCG技術を駆使して再現するVRコンテンツの開発を行い、多くの岡山市民の皆様に体験していただいています。 この取り組みは市民が火災時の状況を疑似体験し、適切な避難行動を学ぶことを目的としています。

私たちはVRや3DCGの制作だけでなく、XR技術を使った研究にも取り組んでいます。 先日、岡山大学学術研究院教育学域(心理学)岡崎善弘准教授、岡山市消防局様と連携した「心理学✖️VRで住宅火災による死傷者をゼロへ」産学官共同研究開発の定例会を弊社の管理室がある岡山大インキュ...

岡山市消防局様、岡山大学様との「VRの技術により火災による死傷者を減らす」共同研究は、今年で4年目となり、今回の火災検討会にて、研究の成果が報告されました。 VRで火災避難体験を行なったグループは、体験後の試験（マイタイムラインへの記入）に要する時間が長くなり、自身の行動...

山陽新聞様へ、産学官での共同研究の記事を作成、掲載いただきました。 ありがとうございます。 岡山大学、岡山市消防局と弊社との共同研究は、多くの行動データも取得させていただきながら来月から5年目となります。 ご支援、ご協力くださっている皆様、いつも本当にありがとうございます。...

山陽新聞へ、弊社が産官学で取り組んでいる研究について掲載いただきました。 住宅火災の様子をVR空間へ再現し、実際にその中での避難や消火を行うなどの行動データを集め、心理学的に行動分析を行うといった内容です。 現在、体験してくださる方を募り、データを集めています。

岡山市消防局、岡山大学、弊社とで、VRの技術で住宅火災による「逃げ遅れゼロを目指す」研究を進めています。 その研究の進捗も合わせて、2021年1月15日山陽新聞様の紙面に掲載いただきました。 詳しい内容については、 こちらをご覧ください。...

VRで住宅火災体験ができる 岡山市消防局さまの「模擬家屋燃焼実験」に際して、360°カメラを使った”住宅火災体験”が出来る映像コンテンツを制作いたしました。 URL　 https://www.youtube.com/watch?v=6wid3wEFEGw&feature=e...