大阪府での「災害体験VR」のご紹介とよくあるご質問
- 広報A
- 4月24日
- 読了時間: 3分
大阪府内でも「災害体験VR」の関心が高まっています
ご訪問したのは奈良県に隣接した南河内、中河内地域。
今回は訪問できなかったのですが、大阪府内唯一の村、千早赤阪村も南河内地域に位置します。
羽曳野市危機管理課様をはじめ、周辺自治体様で、白獅子の「災害体験VR」の体験説明会を実施いたしました。
新年度になり、今年度の催しについて考えられている方も多く、「イベントもマンネリ化してきたので新しいことを取り入れたい」というお声もあり、VRのご提案を喜んでいただけて嬉しい限りです🥽

弊社の「災害体験VR」でお問い合わせが多いのは、1日1台〜利用できるレンタルプラン。
スタンドアロン型のVR機器なので、パソコンの接続や煩雑な設定も不要、特別な技術も必要ありません。
市町村などの大きな団体から地域の自治会や自主防災会、PTAまで、誰でも手軽に運用いただいています。
また、「災害体験VR」の購入を検討するにあたって、レンタルで一度実際に運用してみるといったご活用もされています。
レンタルで活用されていても、使い勝手とクオリティをご評価いただき、年間リース契約や購入をご希望される方も。
定期的にお使いいただく場合は、年間リースや購入がお得です💡
様々な自治体や団体様で体験説明会を行なった際に、よくご質問いただくことをいくつかご紹介します☺️
Q.自分たちだけで運用できるの?
A.初めてのレンタルされた方でも1枚のマニュアルだけで運用していただけていますので、ご安心ください。
ご心配な際や当日の人手が少ない…といった場合は、スタッフ派遣も可能です。
Q.体験の流れは?次の人が体験する時の操作は?
A.操作は必要ありません。
VR機器にはセンサーがついているので、VR機器を外すと映像の再生が止まり、装着すると止まったところからまた再生が始まります。
映像はループ再生設定をしていますので、終わったら次の人に渡すだけでOKです。
Q.コントローラー(リモコン)は使うの?
A.体験前の設定の時に使いますが、体験中は必要ありません。
※時間が空くと再設定が必要になる場合があります。
Q.イベントで使う前にリハーサルがしたい
A.レンタルの際は、実際にご利用になられる日の2日前までに到着するようにVR機器をお届けしています。
機材が到着したらぜひ動作確認も兼ねてリハーサルを行なってみてください。
Q.外でも使えるの?
A.屋外でもご利用いただけますが、VR機は日光に弱いので、屋根の下やテントを用意するなど、必ず十分な日陰でご利用ください。
真剣に考えてくださっているからこそ、たくさんの疑問や不安が出てくるのだと思っていますので、ご質問は些細なことでも大歓迎です🐱
いつでもお気軽にご連絡くださいませ。


(株式会社白獅子 広報担当A)
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