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最新のプロジェクト、イベント、お知らせをこちらでチェックして、
私たちの最新動向についてご覧ください。


手指衛生の重要性、感染症対策は“体験”で学ぶ時代へ
株式会社白獅子では、 岡山大学病院 感染症科・萩谷医師の監修 のもと、医療現場や教育現場で活用できる 感染症対策VR を開発・提供しています。 このVRコンテンツは、単なる衛生指導ツールではなく、 現場の状況を“主観で”疑似体験し、正しい対処行動が自然と身につく...

広報SC
6月8日読了時間: 4分


県議会各会派の皆様と「災害体験VR」を通じた意見交換を実施
つなぐのは制度ではなく、人の意志。
私たちは、技術で制度を変えようとは考えていません。
私たちが変えたいのは、「人が自ら動きたくなる状況をどうつくるか」という日常の選択です。
災害が起きたとき、制度ではなく“隣の人の一言”が命を守る場面は少なくありません。
その一言を生み出すために、私たちはこれからも、人と人をつなぐ体験技術を真摯に磨いてまいります。

広報SC
6月8日読了時間: 5分


行列も退屈させない!災害VRを“共に学ぶ空間”へ変える工夫とは?
VR防災体験イベントでは、参加者の関心の高さから「行列ができる」ことも少なくありません。
その際、よくいただくご質問がこちらです。
「VRを体験している人が何を見ているのか、外から見ることはできませんか?」
「待っている人が退屈してしまわないようにできませんか?」
そこで私たちはVR体験中の映像を外部モニタに表示する仕組みと、専用編集映像の提供という二重の工夫で、来場者全体への教育価値を最大化する取り組みを行っています。

広報SC
6月3日読了時間: 3分


【技術解説】“それっぽい”では終わらせない──水害体験VRにおける「本物の水の表現」とは
専門家が語れる映像”をつくるために。
白獅子の水害VRでは、MayaやRealFlowといった業界最高峰の流体シミュレーションツールを使用し、物理演算に基づくパーティクルアニメーションで水の動きを再現しています。
これは、映画や研究用途でも用いられる高度な技術であり、見た目の「それっぽさ」ではなく、“現象としての正確さ”を目指した設計です。
このような物理演算ベースの再現性があるからこそ、京都大学防災研究所をはじめとする専門家の知見・監修を的確に映像へ反映でき、現実に起きる水害の規模や動きと矛盾のない、科学的・教育的に信頼できるコンテンツが成立しています。
産学官共同による行動心理学を用いた研究、’多くの実証実験、18,000人以上の体験者から得たデータから導き出した「これは本当に起こりうる」と体験者に深く刺さる映像を提供できるという、他社にはない強みを私たちは実現して提供し続けています。

広報SC
5月28日読了時間: 8分


【災害を“自分ごと”に】地震・津波の新VR体験セットの提案
VRで命を守る力を、一人でも多くの人へ白獅子が届ける、地震・津波の新VR体験セットの提案です。
「今こそ届けたい、“冷静に生き残る力”」私たちは、今まさに一刻も早く、一人でも多くの方へ疑似体験を届けなければならないと考えています。それは、災害が「いつか」ではなく「いつでも」起こり得るからです。
その時、人は必ず驚き、迷い、ためらう。だからこそ、今のうちに“冷静な判断力”を養う体験が必要です。
災害時、一人でも多くの命が守られるように。
そのために私たちは、教育を、VRを、そしてこの技術を使って命を繋ぎます。

広報SC
5月25日読了時間: 3分


RC-77研究会における『災害体験VR』取り組み
災害はいつ発生するか分からないという現実の中で、一人でも多くの命を救うためには、多くの方に災害の現実を届けることが不可欠です。
そのためにはビジネス化は必須であり、得られた利益を新たな調査や開発に還元することで、より効果的で持続可能な防災啓発を実現したいと考えています。
特にRC-77では「防災のビジネス化に特化」し、参加企業の皆様と共に研究を進めています。

広報SC
5月25日読了時間: 8分


地域防災力向上への新たな提案 ~防災教育/視察団受け入れ〜
私たちがこれまで蓄積してきた研究データ、産学官での実証結果、地域イベントでの効果測定など、様々な知見があります。これらの情報を惜しみなく共有し、各地域の防災力向上にお役立ていただきたいと考えています。
重要なのは、コンテンツの販売ではなく、防災に対する意識の共有と、より良い防災教育のあり方についての意見交換です。議員の皆様との対話を通じて、私たちも、より多くのことを学ぶ機会と考えています。

広報 / 企画
5月22日読了時間: 4分


大阪万博で実現した国際的な防災教育 ~災害体験VRが架け橋となる瞬間~
VR技術の最大の利点の一つは、ビジュアルが世界共通の言語であることです。
地震の揺れ、津波の迫力、火災の煙など、視覚的な情報は言語の壁を越えて直感的に理解できます。
さらに、システムには多言語対応のテロップ機能を搭載しており、英語、中国語、韓国語など、様々な言語での説明表示が可能です。
その結果、日本語を理解できない外国人観光客にも、効果的な防災教育を提供することができます。

広報SC
5月22日読了時間: 6分


災害の記憶を次世代へ――広島県での災害体験VR運用がスタートしました
私たちは「ただ納品して終わり」ではなく、実際に地域で使っていただく段階から、本当の価値創出が始まると考えています。
今回の催しでは弊社スタッフも現地へ赴き、機材の設営補助や運用レクチャー、来場者への説明などを行い、効果的な体験提供のサポートを実施いたしました。
「体験したからこそ分かる」「だからこそ行動が変わる」―この信念のもと、今後も全国の自治体、教育機関、企業の皆様と連携しながら、防災教育の新しいスタンダードを築いていきます。

広報SC
5月19日読了時間: 4分

XR / Metaverse & 3DCG
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