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災害教育に“行動変容”を起こすXRの力〜Metaアイデアピッチへの登壇
私たちは、2025年8月6日、Meta社主催「Metaアイデアピッチ」に登壇いたします。
今回発表するのは、災害を“自分ごと”として捉えさせ、行動変容を引き起こす没入型教育コンテンツを使った事業と取り組みです。
私たちはこれまで、「災害体験VR」というXR技術を用いた体験型コンテンツを通じて、日本全国100以上の自治体、数十の教育機関、そして日本赤十字社をはじめとする公共性の高い団体と協働し、防災教育の現場を支えてきました。
広島県、岡山市、浜松市、大阪市、東京都品川区、京都大学防災研究所、愛媛大学能才センター、岡山大学医学部、同志社大学と連携し、特に広島県においては、過去、大きな土砂災害が発生した竹原市の山間部を3DCGで再現し、地域へ展開しています。
教育機関向けには、小中高校での防災授業の一環としてのレンタル運用を多数実施し、生徒の避難行動意識が顕著に変わるとの声をいただいています。
また、日本赤十字社とは、災害対策啓発活動の一環とし、防災教育の現場を支えてきました。

広報SC
8月4日読了時間: 6分


よくあるご質問(Q&A) 〜「災害体験VR」レンタル編〜
株式会社白獅子の「災害体験VR」レンタルについて、よくお寄せいただくご質問について解説していきます☺️イベントにも最適な「災害体験VR」のレンタルサービス。専門知識も不要!1日1台から単発でお使いいただけますので、地域では市町村などの大きな団体から町内会や自主防災会、PTA、大企業から地域の小売店まで幅広い方々にご活用いただいております。ご検討にあたり、気になる情報をQ&A形式でご紹介します!

広報A
7月30日読了時間: 5分


VRで防災・高齢者支援!ドラッグストアと共に変える地域の未来
◼ 顧客の「心に寄り添う店舗」へ
安さや品揃えだけでは、選ばれない時代が来ています。
地域の人が信頼し、困ったときにまず訪れる場所こそが、これからのドラッグストアのあるべき姿であると私たちは考えています。
VRという技術は、人の意識と行動を変える力を持っています。
ドラッグストアの存在が、販売拠点から「地域の安心と学びのハブ」として進化するために、私たちの技術とコンテンツが少しでもお役に立てればと願っています。

広報SC
7月26日読了時間: 11分


夏休み特別展示開催のお知らせ~高精細VR技術で体験する「くじらとの遊泳」科学的精密性と最新技術が融合した海洋生物研究
科学的厳密性に基づくクジラVRコンテンツ
本展示では、日本鯨類研究所および東京海洋大学加藤名誉教授の監修のもと制作された、2種類のクジラの高精度VRコンテンツをご体験いただけます。
体験できることは、以下の内容です。
◎360度VR映像による没入型クジラ遊泳体験
◎骨格構造から体表質感まで科学的に正確な3Dモデル
◎実際の生息環境を忠実に再現した海中世界
◎遊泳や潜水行動の観察
🎯 こんな方におすすめ
◎研究者・教育関係者の皆様
鯨類研究の新たな可視化手法をご体験ください。
◎教育現場での活用可能性をご検討いただけます。
◎研究データの3D化・VR化のノウハウを直接ご覧いただけます。

広報SC
7月21日読了時間: 4分


研究の可能性を拡張する、メタバース空間が切り拓く学術研究
「知識と言語の壁を超える」力
私たちは、研究者の方々の実験や研究に寄り添い、デジタルツイン、CG、XR技術を駆使してメタバース領域での学術活動を支援してきました。
エンターテイメントやアーキテクチャとは一線を画し、研究者の専門分野に応じた精密な制作を行うことで、シミュレーションデータを正確にトレースし、学術的価値を持つ仮想空間を構築することを得意としています。

広報SC
7月21日読了時間: 6分


「なぜ人は逃げ遅れるのか?」──正常性バイアス・楽観バイアスと災害VRの教育的意義
「知っている」と「行動できる」は別物
防災教育では、ハザードマップや避難経路の確認、被害予測の情報提供が広く行われています。
しかし知識を得ただけでは人は動かないことが、数々の災害時の事例から明らかになっています。
「逃げるべきだった」と後から認識しても、その瞬間には「大丈夫だろう」と判断していたという証言が多く残されています。
この“判断ミス”を是正するには、単なる知識の詰め込みではなく、「感情と記憶に結びつく体験→防災意識向上→行動変容→習慣化」が必要であると私たちは考えています。

広報SC
7月20日読了時間: 6分


災害体験VR × 中学校防災教育──「自分の命を守る力」を育む授業のかたち
■ 地域と未来を守る教育のかたちを、ともに広げて
今回の授業においても、まさに「学びを地域全体へ波及させる」という目的が、現場から自然と動き始めた好例だと感じています。
私たちは、VRという新しい“道具”を、地域の教育者とともに育てていく姿勢を大切にしています。
今回のような実践が、長崎県内外の中学校、高校、さらには教育委員会の皆さまにとって、防災教育の新たな選択肢となれば幸いです。

広報SC
7月15日読了時間: 4分


日経新聞掲載、白獅子と愛媛大の防災VR共同研究が始動
なぜ今、共同研究が重要なのか?〜ここからの“第一歩”が描く未来
――「知る」から「できる」へ。災害への行動変容を生む学びとは
2025年7月、株式会社白獅子(本社:岡山県)は、愛媛大学・森脇研究室と連携し、VR(仮想現実)を用いた防災教育に関する共同研究を本格的に開始しました。
研究の第一ステージは、西予市を舞台に、地域特性を踏まえた没入型のVRコンテンツ開発と、防災意識・行動変容の教育効果評価を行うことにあります。

広報SC
7月11日読了時間: 6分


レンタル機材のクリーニングについてご紹介
レンタル用VR機材のクリーニングについてご紹介します。

広報RS
7月10日読了時間: 2分

XR / Metaverse & 3DCG
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