地域の命を守る投資をー。企業から地域へ災害体験VR寄贈のご提案
- 広報SC

- 6 日前
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地域の安全は、備えの質で決まると言っても過言ではありません。
私たちは、災害の知識を実感を伴う“体験”へ変換し、行動につながる学びを提供するための「災害体験VR」を開発・運用しています。
その中で企業の皆様からのご寄付により、自治体・学校・地域施設へVR一式をご提供し、地域の防災力向上に直結する教育プログラムを実施を提案いたしております。
提案の概要
目的:寄付によって「VR機材+災害体験コンテンツ」を地域へ無償提供し、継続的な防災教育を実施することです。
狙い:知識の風化を防ぎ、世代を超えて“自分ごと化”された防災行動を定着させます。
導入形態:買取寄贈/寄付リース/イベント寄付(年○回)など、ご予算に合わせて最適化いたします。
※参考事例:浜松市では、はましんリース様から浜松市への寄贈として当VRが活用されています(紹介記事:https://www.snowlion.co.jp/post/hamamatsucityvr)。

提供内容(基本パッケージ)
VR機材一式(HMD、コントローラ、衛生備品)
災害体験コンテンツ(地震・水害・火災・土砂災害 等、受託制作他、導入先に合わせ構成)
運用キット(安全配慮マニュアル、展示運用手順、校内・施設内告知テンプレート)
初期研修・講習(指導者向け操作講習/安全管理・学習評価の手引き)
効果測定テンプレート(体験前後の意識変容アンケート、簡易レポート雛形)
共同プログラム(物品納入以外の提供可能なサービス)
「地域の若者が自分たちで創る防災VR制作授業」
高校・大学・専門学校と連携し、地域課題を題材に生徒・学生自身が取材・設計・制作するVR授業を実施します。
当社のXRエンジニアが指導し、地域史・地形・避難経路のローカル知をVRに統合します。
成果は地域イベントや防災訓練で活用し、当事者意識と実装力を高めます。
ご予算と条件
ご予算に応じた最適提案:機材構成・コンテンツ範囲・実施回数を柔軟に設計いたします。
寄付特別価格:寄付による提供の場合、特別割引など優遇条件でご提案可能です。
記載・掲示:寄贈プレート、実施報告書・広報物へのご芳名記載、共同記者発表等も調整いたします。
運用支援:年次のコンテンツ更新や講習、出張サポートの計画もご用意します。
期待される効果
実感を伴う学び:VRの没入体験により、想定外を想定内へ。避難行動・初期消火・声かけ等が“自分ごと”になります。
知識の不風化:継続的な体験型学習で、学びを記憶から習慣へ。
地域協働の促進:学校・自治体・企業がつながる公民学連携のハブに。若者の参加が防災文化を育てます。
CSR/CSVの可視化:“命を守る体験”として社会的意義が明確。定量・定性の成果レポートも提供可能です。
ご導入までの流れ
ご相談:対象地域・活用先・ご予算・広報方針をヒアリングいたします。
設計:機材・コンテンツ・授業(任意)・運用体制・効果測定を設計し、お見積を提示します。
寄付手続き:寄贈契約・表示内容・報道対応を確定します。
納品・講習:機材納入・初期講習・初回イベント実施。以降、年間運用を伴走支援します。




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