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3DCCG、VRの技術を応用したサポートを行います。

VRによる体験を提供します。

私たちの技術の役割

株式会社白獅子の技術が拓く新たな可能性

1. 視覚表現、体験提供への貢献

研究者の皆様研究活動をさらに推進させることが、私たち株式会社白獅子の願いです。

20年以上にわたるCG制作の実績を生かし、3DCG技術を通じて、これまで多くの研究プロジェクトへの貢献を重ねてきました。

私たちの技術が研究の促進とサポートに役立つことを目指しています。

2. 技術と研究の融合

3DCG技術を用いて、研究者や教育者の皆様と連携し、映像コンテンツ制作やシステム開発を実施しています。

質の高い研究成果を追求する過程において、私たちの技術が微力ながらも重要な貢献をすることが私たちの使命です。

3. 資金面でのサポート

予算の制約に直面している研究プロジェクトに対しても最適な解決策を提案いたします。

コストに関する問題がある場合、私たちにご相談ください。

4. 制作・開発プロセス

3DCG制作を軸に、インタラクティブなシステム開発にも対応しています。

経験豊かな外部専門家と連携し、安全かつ効率的なチーム編成を通じて、高品質な成果物の創出を約束します。

5. 継続的なサポート

納品後も、実験や検証作業中の追加要望に柔軟に対応し、迅速かつ的確なサポートを提供します。進行中のプロジェクトに対して、継続的な最適化を目指します。

6. 著作権に関する配慮

映像コンテンツの著作権は、依頼者である研究者や教育者の皆様に帰属するよう納品および管理を行います。

システム開発に関しても、使用に関する最大限の自由を保証します。

7. 未来への扉を共に開く

株式会社白獅子は、研究者の皆様の目標達成に貢献するため、各プロジェクトに対して最適な技術ソリューションを提供することに尽力しています。

私たちの経験と実績を基に、新たな研究やプロジェクトへの挑戦を通じて価値をもたらすことが、私たちの行動の原動力です。

微力ではありますが、研究の未来を共に拓くためのサポートをさせていただければと思います。

皆様の研究が、より高い次元での成果を達成するために、株式会社白獅子が全力でサポートさせていただきます。

心理学xVRで住宅火災による死傷者をゼロに

岡山市消防局、岡山大学教育学研究科の岡崎准教授と協力し、VR技術を活用して住宅火災による死傷者削減を目指す共同研究を実施中です。
VRで再現された火災の中での体験者の行動データを分析し、VRが危機意識向上に効果があるかを検証。結果は消防局の広報活動や訓練に活用します。

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​感染症対策VR

VRを通じた体験は従来の教材や模擬訓練では得られない、直感的で深い理解を促します。

特に実際の臨床現場で遭遇する可能性のある緊急時の判断力や適切な対応手順の習得において、VRの技術が少しでも教育へ貢献出来ればと考えています。

薬局地震体験VR

薬局で地震が発生した際の避難手順を学ぶVRコンテンツをご紹介します。

特に薬剤師の役割として、患者さんの適切な避難の手引きが中心となっています。

岡山大学医学部の演習でも活用されています。

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大阪木津川、
​ 高潮体験VR

大阪木津川の氾濫をリアルに再現した災害体験VRをご紹介します。

強風と大雨の中、木津川の氾濫シーンを直接体験し、その危機を体験するの中での意識と感覚を観察することができます。

京都大学防災研究所の監修のもと、危機意識の向上を目的として開発しています。 

​クジラ研究用VR

日本鯨類研究所と東京海洋大学加藤名誉教授の監修のもと、4種類のクジラを科学的に正確なCGで再現しました。

二年にわたる緻密な監修により、クジラの体表、特徴的な皺、各体部の微細な構造まで忠実に表現しています。

このプロジェクトは単なるビジュアル制作ではない価値を持ち、研究者や教育者が鯨類の研究をさらに深化させるための有用なツールとなるように願い制作されました。

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比叡山延暦寺根本中堂
改修プロジェクトへの
AR技術協力

比叡山延暦寺のARプロジェクトは神戸のiPresence社の監督の元で開発され、四季折々の寺院の美をAR技術で再現します。
プロジェクトの根底には、1,200年燃え続けている悠久の炎のように、時間と距離を超えて人々の心を繋ぐ使命があります。
この技術は単なる娯楽ではなく、人々の精神的つながりを深化させる手段として重要なものと捉え開発に当たりました。

大原美術館
​「バーチャル美術館」VR

新型コロナウイルスの影響下で非接触な体験が求められる中、大原美術館へ協力して3Dスキャン技術「MatterPort」を用いたデジタルアーカイブを作成しました。
学芸統括の柳沢様による各展示作品の解説動画を組み込み、この内容をクラウドファンディングで支援した方々に映像コンテンツと共に提供する形で世界中の大原美術館ファンの方の元へ届けました。

技術手段を超え、感謝と共感を媒体とすることで、物理的な制限を超えて多くの人々の心をつなぐ貴重なプロジェクトになりました。

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岡山大学病院
​IVRセンター3Dコンテンツ

岡山大学病院のIVRセンターでのプロジェクトは、患者さんに対して医療従事者の方と施設の紹介を行う革新的な試みです。
マッターポートを使用し、施設内の各処置室を3Dスキャン。
この仮想空間内で、専任の医師や看護師からのビデオメッセージがマーカーとして配置されています。
患者さんがマーカーをクリックすると、医療の専門家の方の説明や想いが動画で再生される仕組みです。
この取り組みは、まだ未活用ですが、施設での処置を受ける前の不安を軽減し、信頼関係を築く有望な手法の一つになればと考えています。

岡山大学医学部看護学科での
「感染症対策VR」、
​「薬局地震体験VR」体験演習

岡山大学医学部看護学校での演習にて、弊社のコンテンツを活用いただいております。
学生さんたちへの実践的な学習を体験していただき、弊社にとっても大変有意義な経験となりました。

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御相談の場合は、以下の内容を御記載の上、送信ボタンを押してください。

送信ありがとうございました二ゃ!

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