社長は猫、その名も「白くん」 - 株式会社白獅子の物語
株式会社白獅子の名前には、ある猫との物語が込められています。
この物語の主役は、「白(ハク)」と名付けられた猫が起源です。
ある冬の日、代表の春名は寒さに震え、事故で瀕死の状態にあった猫と出会いました。
その猫、白はやがて春名の仕事場に住むことになり、彼の日々に癒しと勇気をもたらす大切な存在へと成長しました。
白(ハク)くん、永遠の白獅子
春名が会社を設立する際、白はその社長になるはずでした。
しかし運命は彼らに厳しく、白(ハク)は腎臓の病に侵されこの世を去ります。
その悲しみを乗り越え、春名は「白獅子(シロジシ)」という名前の会社を立ち上げました。
英語名「Snowlion.Inc」は、雪のように真っ白だった白と、雪の降る日に彼を見送った瞬間へのオマージュです。
白くん第二章、白(シロ)社長の誕生
創業から5年後、春名は白(ハク)に瓜二つの猫、白(シロ)くんに出会います。
彼は怪我をして会社の駐車場にやってきました。
保護して回復した後、白(シロ)くんは社長に就任、会社だけでなく地元コミュニティにも愛される存在となりました。
地元テレビ局の取材を受けるほどの人気者になった白社長は、その「ニャン徳」でスタッフたちを見守り続けています。
白(ハク)の遺産、白社長との未来
白(ハク)、白社長は、株式会社白獅子の精神を象徴する存在です。
彼らの物語は、困難を乗り越えて希望を見出す勇気と、小さくとも強い命が人々に与える大きな影響を物語っています。
会社の日々に溶け込んだ白(ハク)くんと白社長の存在は制作の世界においても、慈愛と温かさが極めて重要であることを毎日私たちに思い出させてくれます。
白社長はただの猫ではありません。
彼は株式会社白獅子の心と魂、そして創業者の夢と希望を守り続ける、不朽の社長です。
白(ハク)くんの遺した「ニャン徳」と共に、今後も会社を通じて多くの心に響き続けるでしょう。
株式会社白獅子の物語は、猫と人間の深い絆から始まりました。
白(ハク)くん、そして彼の後継者である白社長の物語は、ビジネスだけでなく、人生においても大切な教訓を私たちに教えてくれます。
それは、愛と献身が最も強力な力であり、私たちが目指すべき真の成功の形であるということです。
本社所在地(応用研究室)
〒700-0914
岡山市北区鹿田町2丁目5番1号
岡山大学病院鹿田会館(生化学棟)SK101 / 102
※弊社は岡山大学医歯薬学域の敷地内、関係者の方以外立ち入り禁止区域にございます。
お越しになる方は事前にご連絡いただければ幸いです。
管理 / 広報室
〒700-0082
岡山県岡山市北区津島中1丁目1−1
岡山大インキュベータ214
東京広報室
〒107-0062
東京都港区南青山1-20-2