災害体験VR:なぜ今、多くの自治体・企業が導入を決めているのか
- 広報SC
- 26 分前
- 読了時間: 3分
私たち白獅子は災害による被害を少しでも減らすため、3DCGとVR技術を用いた体験型の防災教育コンテンツを開発しています。
「行動が変わる」ことを目的に、ただのシミュレーションではなく、“人の心と行動に届くコンテンツ”を目指してデザイン(設計)、開発を行っています。
専門家監修・産学官連携の共同研究・自社開発による長年の映像技術の蓄積とカスタマイズの柔軟性という独自の強みをもとに、災害への理解と防災行動を本質的に変えていくツールの提案を約7年前から続けています。

なぜ「選ばれる」災害体験VRなのか? 導入担当者が語りやすい理由
国の評価を受けた信頼性のある研究に基づく設計
本コンテンツは、京都大学防災研究所(災害再現性)との共同開発、岡山大学教育学研究科(行動心理学)x岡山市消防局との共同研究など、複数の研究機関との研究や開発による知見の元、制作されています。
また内閣官房国土強靭化計画/ジャパンレジリエンスアワード、防災x減災サステナブル大賞他、多くの高い評価を得ており、防災担当者の方が住民や関係者の皆様へ「なぜこのVRを導入したのか?」と説明する際、科学的根拠と実績に裏打ちされた強い理由をお伝えいただくことが可能です。
既存の防災VRへの追加インストールが可能
すでに弊社のVRコンテンツをご導入いただいている場合、また他社よりデバイスをご購入されている場合でも、追加インストールのみで拡張利用が可能である事も特徴です。
複数コンテンツを組み合わせた展示・訓練用パッケージの構築にも柔軟に対応しています。
過去の防災映像・資料も再活用可能
これまで地域で培ってきた啓発動画や歴史的災害記録を、VRとして再構成・再活用することも可能です。
従来の映像資産を最大限に生かしながら、次世代の防災教育へとつなげていくことができます。
VRだからこそ、できること
リアルな没入感:劇場映画やPlayStationゲームで培った高品質な3DCG技術を活用
科学的正確性:災害再現には地形データ・流体物理などの物理演算を用い、精密なシミュレーションを実現
地域に合わせたカスタマイズ:土砂災害・水害などの背景やテロップを地域仕様に編集可能
簡単設置・簡単操作:Wi-Fi不要、スタンドアロン型VRデバイス対応。イベント会場・仮設テントでも利用可
安全で、確かな運用体制
17,000人以上の体験実績、事故・怪我ゼロ
初回イベント対応スタッフ派遣・事前講習も可
オンラインによる運用レクチャーやQA対応
VR機器のレンタルやリースにも対応しており、運用に不慣れな方でも安心して導入できます。
柔軟な拡張と費用対効果
販売の場合/1コンテンツあたり ¥380,000~¥700,000(税別)
テロップ追加や地域カスタム編集: ¥50,000(税別)~/1カット
複数デバイスへのコピー利用に制限なし
他社制作のVR映像もインストール可能(要確認)
SNS用編集/デジタルサイネージ活用にも対応
講演、VRを用いた防災イベントの企画も併用して提案可能
販売/スタッフ派遣による最初の催しへの参加、体験者へのサポート出張無料対応中
無料貸出体験 実施中
まずはご担当者様向けの無料貸出体験(土砂災害/津波/火災/地震)をご利用いただけます。実際に体験していただくことで、導入後の活用イメージが具体化され、関係部署や地域住民への説明も行いやすくなります。
あなたの地域の“伝える力”を進化させませんか?
災害から命を守るためには、「知っている」だけでは足りません。
見て、感じて、行動に変えること。 それが私たちが目指す災害体験VRの価値です。
イベント展示、常設展示、防災教育、企業研修など、さまざまな活用シーンにご提案可能です。お気軽にお問い合わせください。
👉 詳細・無料体験申込はこちら災害体験VR | 株式会社白獅子
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