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コンテンツは、こちらからご視聴ください。
柳沢学芸統括の講和入りコンテンツは、クラウドファンディングの返礼品のため掲載いたしておりまん。
予めご了承ください。
詳細説明
1. 背景と課題
コロナ禍で物理的な接触が制限された中、美術館とその支援者間の価値共有が困難になったことで、遠隔地へ届けるための方法を調査、提案いたしました。
2. 技術選定
3Dスキャン技術「MatterPort」を選定しました。
これは高精度なデジタルアーカイブの作成が可能な技術です。
3. 内容の拡充
学芸統括の柳沢様による解説動画を組み込み、建造物内部を視聴するだけなく深度のある体験を提供し、臨場感ある内容を目指しコンテンツデザインを行いました。
4. 価値の実現
クラウドファンディングによる支援を受け、このデジタルアーカイブを提供。
物理的な距離を超えた価値共有実現に向けて展開することが出来ました。
5. 心のつながり
技術は手段であり、最終的な目的は人々の心をつなぐこと。
このプロジェクトでそれを改めて認識し体現することが出来ました。
6. 使命と未来
大原美術館の歴史とコロナ禍に耐え抜いた全ての人々への感謝と共感を今後も技術で形にし、私たちの持てる手段で守る事に貢献いたしたいと考えています。
この取り組みを通じて、技術が単なるツールでなく、時と場所を超えて人々の心をつなぐ手段であるとの確信を新たに出来ました。
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